• ホーム
  • 低用量ピルマーベロンの特徴と効果

低用量ピルマーベロンの特徴と効果

2019年11月09日
落ち込んでいる女性

マーベロンは低用量ピルの中では第3世代に分類されており、錠剤には黄体ホルモン剤としてデソゲストレル、卵胞ホルモン剤としてエチニルエストラジオールが配合されています。
1シートに21錠が封入されているタイプと、これに7錠の偽薬を加えた28錠を封入したタイプの2種類があり、生理初日から用法と用量を守って飲み続けることで100パーセントに近い確率で避妊をすることができます。

マーベロンの有効成分であるデソゲストレルとエチニルエストラジオールは、体内に投与すると3つの作用が生じます。
まず、服用によって卵胞刺激ホルモンと黄体化ホルモンの分泌量が減少します。
これにより、卵胞の成長が抑えられて排卵が起こりにくくなります。
それとともに子宮頸管から分泌される粘液の量を減らしたり、性質を変化させる作用が生じ、子宮内に精子が侵入しにくい環境にさせます。

もし、上記の2つの作用が不十分で子宮内で受精卵ができてしまっても、低用量ピルの服用中は体内の卵胞ホルモンと黄体ホルモンの分泌も抑えられた状態になっているため、子宮内膜は厚くなりません。
これにより、妊娠成立までのプロセスにおける一番最後の過程である着床も防ぐことができます。
以上をまとめると、低用量ピルは排卵、受精、着床の3つの現象に干渉することによって望まない妊娠を防ぐ医薬品であるといえます。

マーベロンをはじめとする第3世代の低用量ピルは、第2世代の製品で確立された高い避妊成功率を維持したまま、頭痛や嘔吐、不正出血といった副作用や、第2世代の製品では起こりやすくなっていた&ロゲン作用発症の可能性が抑えられているのが特徴です。
それまでの低用量ピルより安全に避妊に取り組むことができる一方で、重篤な副作用として血栓症が起きる恐れが指摘されており、マーベロンの服用開始後に動悸や息切れ、胸の痛みなどが生じるようになった場合は服用を中止して婦人科の医師に相談をする必要があります。

個人輸入代行なら安価にマーベロンが手に入る!

マーベロンは日本でも2005年に製造販売が承認されているため、産婦人科クリニックに行けば医師に処方してもらえます。
しかし、クリニックでマーベロンを入手する際には行き帰りの交通費や診察料、服薬指導料など、薬代以外にも多くの費用が発生し、1回医薬品を手に入れるだけでもまとまった出費となる可能性があります。
そんなときに便利なのが個人輸入代行業者が運営している医薬品の通販サイトで、ここから注文をすれば安価かつ手軽にマーベロンを購入することができます。

通販サイトを通じて入手する方法が手軽かつ便利だといえるのは、製品の価格が日本製の正規品と比較して少し安いことと、医薬品の価格以外に発生する費用が配送料しかないことが理由です。
日本国内のクリニックで取り扱っているマーベロンの価格は2千円台が相場なのに対し、通販サイトでは1千円台後半から2千円台前半の間で価格が設定されている所が多いです。
配送料は交通費や診察料と比較すると少額ですが、サイトによっては一度に複数の製品をまとめて注文し、代金が一定額に達していれば配送料が無料になり、さらにお得に購入できます。

また、マーベロンを選ばなければならない理由が無いのであれば、同じ有効成分が同量配合されているノベロンと呼ばれる製品もおすすめです。
ノベロンの販売価格帯はマーベロンとほぼ同じですが、マーベロンよりは若干安く価格が設定される傾向にあります。

通販サイトを営業する個人輸入代行業者が取り扱う医薬品はほとんどが外国製です。
外国製の医薬品を個人輸入する際には品質面や、使用後に副作用が生じても自己責任となる面で不安になるところですが、きちんと運営されている通販サイトであれば製造国で品質が保証されている正規品しか取り扱っていないので、用法と用量を守って使用している限りは大丈夫です。

関連記事
生理痛緩和にピルを試してみませんか?

ピルというのは性行為をして子宮内に精子が入り込んだ場合に精子が子宮に着床するのを阻害する役割があり、その高い避妊率から受精することを望んでいない女性の使用頻度が高い薬です。性行為をしながら妊娠を望まない場合、多くの場合は男性にコンドームの使用を促します。それはコンドームではほぼ100%近い確率で精子...

2019年12月17日
生理痛緩和に布ナプキンがいいって本当?

不快な生理。下腹部痛や頭痛に加えて、ナプキンのムレが不快感を増します。そんなムレ、かぶれ解消に一役買ってくれるのが布ナプキンです。実はこの布ナプキン、生理痛緩和にも役立つということが解ってきています。経血で汚れたナプキンを繰り返し使うことに抵抗を感じる人は少なくありませんが、その着け心地や使い勝手の...

2020年01月03日
アフターピルって知っていますか?

1999年わが国でもようやく低用量ピルが解禁になりました。ピルは黄体ホルモンと卵胞ホルモンが合成されたホルモン剤で、脳の下垂体から分泌される性腺刺激ホルモンを抑える働きがあります。つまり妊娠した状態を疑似的に作り出すわけで、こうすると排卵がなくなり、したがって妊娠しなくなります。このピルは低用量とあ...

2019年11月28日
日本人向けピル、トリキュラーってどんな薬?

ピルとして使われている薬には同じような避妊効果がありますが、いくつもの種類があります。その中のひとつがトリキュラーです。トリキュラーは数多くあるピルの中でも利用者が多いということで知られています。日本人に愛用者が多く、国内の産婦人科で処方されるピルとしては最も数が多いと言われています。また、日本人だ...

2019年10月28日